共通(いつでも)
- いま自分がどの季節にいるかを言葉にできるか
- 募集中の各部屋について、空室になった月を記録しているか
- 反響数・内見数・申込数を、月ごとに残しているか
- オーナーに年間の見通しを共有できているか
1〜3月(繁忙期)
- 一次返信のテンプレが、すぐ呼び出せる場所にあるか
- 物件ごとの鍵の所在を一覧で持っているか
- 土日の内見枠を、先に自分の予定として押さえているか
- 審査で誰の返事待ちかを、その日のうちに把握できているか
- 焦りから家賃を下げようとしていないか
4〜6月(転勤期)
- 反響に当日中に返せているか
- 法人契約を受けられるか、必要書類は何かを整理しているか
- 遠方の人向けに、動画・写真・オンラインでの案内に対応できるか
- 契約手続きをオンラインで進められる体制があるか確認したか
- 6月末時点で残った部屋の「決まらなかった理由」を書き出したか
7〜9月(閑散期)
- 決めにいくのではなく、整える月だと切り替えられているか
- 家賃改定の前に、戻せる条件(初期費用・フリーレント)から検討したか
- 原状回復と清掃を、妥協せず仕上げたか
- 写真を明るい時間帯に撮り直したか
- 募集図面の設備表記が古いままになっていないか
- 設備の追加・入れ替えをオーナーに相談したか
- 仲介会社に顔を出せているか
10〜12月(準備期)
- 募集条件を、年内にオーナーと決め切ったか
- 原状回復の工事を年内に終える段取りになっているか
- 学生向けの物件を12月から掲載する準備ができているか
- 入居可能日を「相談」のままにしていないか
- 繁忙期の担当分担と休みの回し方を決めたか
なお、ここで挙げた季節の区切りは、あくまで一般的な傾向です。学生の街、工業団地の近く、リゾート地、法人需要の多いエリアでは、山と谷の来る時期がまったく違うことがあります。自分の担当エリアの反響数を月ごとに記録しておくと、数年で自分の物件に合ったカレンダーができます。この記事の四つの区切りは、その記録を始めるまでの仮置きとして使ってください。また、家賃や募集条件の変更はオーナーの判断事項です。提案として整理し、決定は必ずオーナーに確認したうえで進めてください。
この内容は記事「賃貸の繁忙期と閑散期、季節ごとに募集の打ち出しを変える順番」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ