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又貸し・民泊の疑いが出たら、無断転貸を事実から確かめる進め方チェックリスト
「疑わしいから動く」ではなく、事実を確かめ、契約と照らし、段階を踏んで確認します。
相談を受けた直後
- 相談者から、時期・出入りの様子・人数・名義などを具体的に聞き取ったか
- 「又貸しですね」と同調せず、判断を保留して事実を確認する姿勢を保てたか
- 相談内容を、日付・相手・内容の順に記録したか
確認と初動
- 契約書で、転貸禁止・居住専用・民泊可否の定めを確認したか
- 表札・郵便物・出入りの様子など、通常の管理業務の範囲で事実を確かめたか
- プライバシーに踏み込みすぎない範囲にとどめ、確かめた事実を記録したか
- オーナー・社内へ、相談があった事実と確認状況を共有したか
本人確認に進むとき
- いきなり追及せず、「事情を確認する」姿勢で切り出したか
- 同居や正当な事情の可能性も踏まえ、決めつけずに尋ねたか
- 無断転貸が判明しても、まず是正のお願いから入ったか
- 解除など重い判断は自己流で進めず、オーナー・専門家と相談する段取りにしたか
ここで気をつけたいのは、無断転貸が疑われても、解除できるかどうかは事実と契約、そして信頼関係が壊れたと言えるかで判断が分かれる、という前提です。「無断転貸だから即解除」と現場で断定してしまうと、実際には事情が違ったときに立場が苦しくなります。事実は書面と記録で確かめ、重い判断はオーナーや専門家と相談する。そうしておけば、相談者もあなた自身も守れます。
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