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離婚・同居解消で契約者が抜けるとき、名義変更と保証を組み直す順番チェックリスト
「全部を今日中に」ではなく、確認 → 承諾 → 保証 → 周辺、の順にそろえていきます。
相談を受けた直後(確認)
- 誰が残り、誰が抜けるのかを確認したか
- 今後、家賃を払う人と支払方法を確認したか
- 残る人の収入・勤務先など、審査に必要な情報を確認したか
- いまの保証が保証会社か個人の連帯保証人かを契約書で確認したか
- いつから新しい体制にしたいのか、希望時期を聞いたか
契約を結び直す(承諾と書面)
- オーナーに事情と保証の組み直し方を伝え、承諾を得たか
- 合意解約+新規契約か、賃借権の譲渡承諾か、形を決めたか
- 抜ける側から、契約から抜けることへの同意を書面で取ったか
- 新しい契約の開始日と契約期間を明記したか
保証を組み直す
- 保証会社に契約者変更(再申込・審査)を相談したか
- 個人の連帯保証人を立てる場合、保証契約を新たに締結したか
- その保証契約に、極度額(保証の上限額)を金額で明記したか
- 元配偶者・その親族が保証人のまま残っていないか確認したか
周辺の手続きをそろえる
- 敷金を、誰の預かりとしていくら引き継ぐのかを書面で確認したか
- 火災保険の契約者名義を新しい契約者に合わせたか
- 家賃の引落口座を変更したか(初回の引落タイミングも確認)
- 緊急連絡先を、元配偶者以外の新しい連絡先に更新したか
- 抜ける側・残る側それぞれの連絡先の取り扱いを、社内で共有したか
ここで大切なのは、当事者どうしの取り決めと、貸主との契約手続きを分けて考えることです。離婚協議書や公正証書にどう書かれていても、契約の相手方である貸主の承諾と、保証の組み直しは別に必要になります。契約の形(合意解約+新規契約か、譲渡承諾か)や敷金の扱いは、契約内容や物件の事情によって変わりますし、離婚に伴う財産の話が絡むこともあります。判断に迷うところは、思い込みで進めず、オーナー・社内、必要に応じて弁護士など専門家に確認する流れにしておくと、相談してきた人もあなた自身も守れます。
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