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設備追加で空室対策、ネット無料・宅配ボックスを入れる前の判断チェックリスト

オーナーに提案する前の確認用です。全部を一度に埋めなくて大丈夫。忙しいときは、**最初の2つ**だけでも押さえておけば、提案の土台になります。

誰に効くか

  • 【最低ライン】その設備を条件に入れて探すのが、この物件のターゲット層だと確かめたか
  • 仲介会社の担当者や競合物件の掲載から、裏づけになる声・事実を一つ以上集めたか

何年で回収できるか

  • 【最低ライン】導入費・月々の費用・戻ってくるものの3つを並べて、回収年数をざっくり出したか
  • 家賃の上乗せは新規入居者からしか見込めないことを、試算に反映したか
  • 黒字になるまでの持ち出し期間を、オーナーに伝えられる形にしたか

入れたあと誰が面倒を見るか

  • 故障・不具合の連絡を誰が一次受けするか、入居者向けの案内に書ける形で決めたか
  • 「設備」として貸すのか、残置物として扱うのかを決め、契約書・重要事項説明の記載と合わせたか
  • 回線・保守の契約期間、途中解約時の費用、耐用年数後の入れ替え費用を確認したか

募集への反映

  • ポータルや募集図面の設備表記が、実際に使える状態・契約内容と一致しているか

なお、設備の導入費用や回線の料金体系、耐用年数は、業者や物件の構造、時期によって大きく変わります。今回の数字はあくまで考え方の例として、実際の判断はオーナーと相談し、複数の見積りや業者の説明をもとに決める流れにしておくと安心です。大きな工事や契約条件の変更をともなう場合は、ひとりで決めずに社内やオーナーと確認しながら進めましょう。

新しく宅配ボックスが設置された明るいエントランスで、入居者が荷物を受け取る様子を見守る賃貸管理担当者
足すのは、この物件に住む人が本当に喜ぶ一つでいい。

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