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空室対策でペット可にする前に、決めておきたい条件と費用の線引きチェックリスト

最低限のところから進めて、余裕が出たら拡張へ移ります。

最低限版

  • 区分所有の場合、管理規約でペット飼育が認められているか確認した
  • 飼える動物の種類・大きさ(数字)・頭数の上限を決めた
  • 飼えない動物を明示した
  • 共用部での移動方法(抱きかかえ・ケージ)を決めた
  • 共用廊下・ベランダでの排泄と飼育を禁止する一文を入れた
  • お金の条件(敷金の上乗せ/月額の加算/退去時費用)を決め、金額を明記した
  • 退去時の特約は、金額と内容を契約時に説明して署名をもらう段取りにした
  • 飼育細則を別紙にして、契約書とセットで渡す形にした
  • 既存の入居者へ、募集開始の前に周知した
  • 募集図面に「ペット可」だけでなく、条件を書いた

拡張版(できると安心)

  • 申込時に、動物の写真と頭数を提出してもらう運用にしている
  • 犬の登録・狂犬病予防注射済票の控えを預かる運用にしている
  • マイクロチップの登録がある場合、控えを預かっている
  • 苦情が来たときの手順(記録→注意→協議)を先に決めてある
  • 退去時に確認する箇所(柱・建具・クロス下部・臭い)を一覧にしてある
  • ペット可の部屋と不可の部屋の配置を、図面上で把握している
  • 1年後に、成約までの日数と苦情件数を振り返る予定を入れてある
  • 室内の仕様(床材・建具)が飼育に向いているか確認した

チェックが全部つかなくても大丈夫です。上の3つが埋まっていれば、募集は出せます。

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