最低限版
- 対象の部屋の条件を1枚に書き出した(面積・築年・駅徒歩・階数・設備・共益費)
- 条件の近い競合を3件以上集めた(面積±3㎡、築年±5年、徒歩±3分が目安)
- 募集中の物件と、成約した事例を分けてメモした
- 家賃+共益費の「月額の総額」でそろえて比べた
- 専有面積で割った㎡単価で並べ直した
- 下限・中心・上限の3つの金額を出した
- ポータルの検索の区切り(8万円以下など)をまたいでいないか確認した
- 提案する金額の理由を2〜3行で書けるようにした
- 掲載開始から2週間後に見直す日を、カレンダーに入れた
拡張版(できると安心)
- 直近の自社成約について「金額・決まるまでの日数・広告料」を一覧で残している
- 空室1か月あたりの減収額を、物件ごとに把握している
- 値下げしたときに何年で逆転するかを、自分の物件の数字で計算してみた
- 家賃と共益費の配分を、掲載先の絞り込み仕様に合わせて決めている
- オーナーへ渡す比較表のひな形(A4・1枚)を作ってある
- 繁忙期・閑散期で募集の出し方を変える方針を決めている(繁忙期と閑散期の動き方)
- 退去予告を受けた時点で査定を始める段取りにしている(空室期間を縮める段取り)
ひとつだけ気をつけたいのは、下限をオーナーに先に見せないことです。最初から下限が見えていると、そこが出発点になってしまいます。幅を示すときは、中心の金額とその理由から話し始めるほうが、落ち着いた相談になります。
この内容は記事「家賃査定はどう進める?近隣相場の調べ方と募集賃料の決め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ